骨川への道


故あって英語を勉強することにした。目指すはTOEIC600点だ。しかしながら、TOEIC600点というのがいかなる英語力を示すのか、どのように勉強したらいいのか、何も分からぬ。そもそもTOEICというのも、英語のリスニングとリーディングを試す実技試験、1回6000円強也、位しか知らぬ。かく言う俺は、リーディングは技術系の文章なら単語をキーにして何となく読める程度だ。例えるならば剛田。リスニング、というか会話は当然野比である。600点といえばスネちゃまだろうか。もしやしずちゃんなのか。


参考になるものは無いか、と探してみると、下のページを見つけた。


「英語が苦手なITエンジニア必見! 体験レポート TOEIC 600点への道」
http://jibun.atmarkit.co.jp/fengineer/rensai/toeic01/toeic01.html


IT技術者だ。英語苦手そうだ。同志だ!ココロ強い是!!・・・と喜びまろびつつ読み進めると、どうやら600点というのはそれなりに困難な様子、結局最終回に至っても、600点に達していないではないか。ココロ細い奈。


でも書いたぞ。やれよ。なんか安い教材を買うか。でもスタートレックよく知らない品。フルハウスないかな。