はてな夢日記 「中学校の夢」(2007/1/3、同上)


中学校らしき塩梅の学校に通っている様子。学生服。
いきなり帰宅中。スーパーに寄り、少しエッチだがエロまんがではない系のまんが単行本を購入。
そのあと学校に戻り、再度帰宅中。砂利道を自転車らしきもので。
スーパーで母親と共に買い物。参観日だったのだなと思う。
母親が「セーター買ってやるよ」という。
「要らないと言ったはずだけど!」居丈高に対応。
しかしセーターを見ると、黄土色で、ギザギザのシマシマが入っていて、ロゴも完備。
格好いい、欲しいと思う。一張羅のセーターにコーヒーをこぼしたのを思い出し、購入。


なぜか学校に戻っている。下級生が荒れている様子と伝え聞く。
休み時間に、ベレー帽の下級生に喧嘩を売られる。
本格的なハンコ2つで攻撃してくる。
額にハンコを押されそうになり、必死の防戦。
なんとかハンコを奪い取る。下級生は罵言を吐いて逃げていった。
ハンコを見ると鋭い刺が隠されているようだ(未確認)。
自分の判断は正しかったと思う。周りの同級生たち(非実在)にも褒められたような。
周りには他にも、生意気そうな下級生たちの姿が。
苦々しくなり、ハンコ押すぞと脅す。思いとどまる。


帰宅しようと1階の階段にいる。帰ろうかと思うと、身長が2/3くらいに縮んでいることに気づき、地下へ。
地下はスーパーのようになっている。まんがはどうしただろうと思う。必死に思い出そうとする
すると、
「地下で宇宙人を発見したが、まんがを奪われ、背もちっちゃくされてしまった。どうする**(←よく聞き取れず)?」というナレーションが入る。
ケムール人を人間大にして黒くしたような宇宙人二人の姿がエレベーターの隣の部屋に見える。揺れながら会話している。
寂しくなり、話しかけようと近づく。


(蛇足)

早速変な夢を見る。昨日アップした日記は、20代半ばの学生の頃のもの。
30越えた社会人になって変な夢など見られるのか、と不安だったが、これだ。俺は選ばれている。

地下以降は起きかけてしまい、このblogに書こうと必死に思い出そうとしていた。
そうすると、記憶が固定されるとともに、理由がズルズル出てくる形で夢が延長される感じだった。
「起床しかけで、必死に思い出す」これが夢日記のコツである。
これでは安眠できない。不安になる。
これも社会人故の悩みである。

母親、中学校云々は寄生帰省しているためと思われる。
甘やかされて居丈高になるのは現実の通り。忸怩。
セーターにコーヒーをこぼしたのも現実の通り。忸怩。
ナレーションは昨日一気読みしたまんが『まじかるタルるーとくん』の影響。