はてな夢日記 「唇の夢」(2007/1/31、同左)


電車の中で粗暴な若者二人組に唇を摘まれている。
車内で立ったまま居眠りし、若者の鞄を下唇とアゴの間に挟み込んでしまっていたらしい。
「おかしいんじゃねえの?わかってんのか?うぜえコイツ・・・んだよ・・・」
不甲斐なくいびられ続ける。
降りたいと思えど、時折留まる駅のどれも目的地ではない。
相手も降りる気配が無い。
状況を打開する機会を待ちながら、心の怯えを否定できず苦悩している。


(蛇足)

これほど起きて情けない気分になった夢は記憶に無い。