はてな夢日記 「バッティングセンターの夢」(2000/3/15、3/14)


あるはずの窓がない自宅の部屋の中で、窓側の壁から出てくるボールを打っている。
スピードが早く、130 Km ほど。なのに何故か打てる。
打った球はなんとなくどこかに行く。
最初のうちは楽しみつつ何とか打っていたけど、そのうち疲れて当てに走る。
当てようとすると当たらないもので、空振りばかりするようになる。
バントも三球ほどで飽き、嫌になって打つのを止める。
が、球は出続ける。
壁に当たって跳ね返った球が、窓から外に落ちる。
通行人に当たったようで、窓の外から苦情の声が聞こえる。


(蛇足)
バッティングセンターは、行くまではいいが、行くと疲れるだけ。
その感情の推移がそのまま再現されている点で興味深い。
何にでも変わる部屋ではある。苦情も完備。