2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロデル・マヨール世界再挑戦!

http://www.boxrec.com/boxer_display.php?boxer_id=049350 一時日本ジムに所属し、敗れたとはいえWBCミニマム級王者のイーグル京和と大熱戦を演じたロデル・マヨール。イーグルをしのぐ能力を見せるも日本で試合枯れに陥り、結局日本を離れたらしいという悲…

セレス小林 Vs アレクサンデル・ムニョス

前の記事でも紹介した、現WBAスーパーフライ級チャンピオンであるアレクサンデル・ムニョスの発言『日本人ではセレス小林が一番強かった』。それも、名城戦前、直後の二度に渡ってだ。この発言を聞いたときは意外だった。「名城じゃないの?」と。思い返すに…

CS G+にてツニャカオVSセレス戦

2000年8月20日に行われた、WBC世界フライ級タイトルマッチ。放映されていたので、見る。セレス本人の解説付き。先日まで日本を主戦場として東洋太平洋バンタム級チャンプとして君臨していたフィリピン出身のマルコム・ツニャカオは、当時は日の出の勢い、無…

内藤大助世界戦応援基金

この基金については、疑問が残るところもあった。 それでも、関わらせてもらいたく、支援することにした。恥ずかしくて書けないような小額だが。 内藤選手、がんばれ。俺も協賛してるぞ!!! 基金ページへのリンクバナー

木村術

ボクマガの今月号、イーグルVS八重樫戦の戦評、長谷川穂積へのインタビューなど見所が多かったが、個人的には現日本スーパーライト級チャンピオン木村登勇へのインタビューが面白かった。自らのファイトスタイルを『木村術』と称している話を聞いてネタかな…

コットVsジュダー

コットはたしかに強い。固いガードとプレス、フルラウンド動ける体力。しかし印象に残るのは、ジュダーの高速ストレートとアッパー。序盤、一瞬の隙を突いて顎を打ち抜くそれらのキラーショット一発でコットの動きを止めて見せた。すげえ。それだけに、ダメ…

チャート回顧4

やっぱこいつらはいるだろということで。私的二大激キャッチー一発屋。 Deep Blue Something - Breakfast At Tiffany's: Revised Version A 他の曲がいまいちだったからなあ・・・。 The Rembrandts - I'll Be There For You たしかアメリカの大ヒットドラマ…

チャート回顧3

Better Than Ezra - Good - Music Video カレッジチャート出身っぽいねじれたポップソング。これも一発屋ではなかったか。でも好きだった。 Urge Overkill. Positive bleeding このバンドは本当はコンピCD『ゲフィン・レアリティーズ』に収録されてた『Dropo…

同門対決・・・

ボクシングの亀田興毅らが所属する協栄ジムの金平桂一郎会長は7日、東京都内で記者会見し、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の坂田健史(協栄)が王座統一戦(7月1日、東京・有明コロシアム)で勝った場合、同級1位の亀田興との対戦する可能性があるこ…

WBC世界ミニマム級タイトルマッチ ○イーグル京和 3-0(118-108、119-107、119-107)八重樫東●

イーグルの完勝。ダメージブローといえるパンチはもらっていないはず。やはり前の二戦に比べれば楽な相手といわざるを得ないとはいえ、完全復活を印象付けた。本人が言うように、マヨール戦では打ち合いに付き合ったのが失敗だったのだろう。今日は徹底して…

イーグルVs八重樫 観戦中

1R イーグルがいい。いきなり右で八重樫を何度かぐらつかせる。 イーグル10-92R 小康状態? 10-10 イーブン 偶然のバッティングで八重樫が目尻から出血。3R イーグルが八重樫にカウンターを合わせる。とにかく強い。八重樫もラッシュに行こうとするが・・・…

らき☆すた

アニメ惰性で撮ってただけだったのに、まず曲にハマリ、アニメも見たらダルここちよく、ついにまんがまで。淡々と1冊ずつ買っている。今日2巻を買った。 この辺の女の子グループの男が取り立てて要らない生活を描く漫画の元祖であろう『あずまんが大王』に比…

チャート回顧

大学生のころくらいが、一番洋邦のヒットチャートを追いかけてたかなあ。 覚えている佳曲をYouTubeから拾ってみるテスト。 Poco『Call It Love』 アメリカの大御所バンドの再結成ヒットだったかと。ついでに同バンドの70年代のヒット。 Poco『Indian Summer…

イーグル京和 VS 八重樫東 1日前

今一番好きなボクサー、イーグル京和のタイトル防衛戦が明日に迫った。八重樫の戦前の態度が好感の持てるものだけに申し訳ないのだが、京和が復調しているのかが一番の興味だ。特に目と耐久力。大苦戦となったトレホ戦が、相手がパワフルな変則フッカーだと…

河合克敏『とめはねっ!』

20〜30代のサンデー読者には懐かしい『帯をギュっとね!』の作者が久々に描いている学園もの。ヤングサンデー連載。 驚いたことに『書道』をテーマにしていて、しかもしっかり面白いです。 1巻の時点では、市民書道大会(このこの小市民的な響きがいい。)へ…

初期筋肉少女帯の映像が

すげえもんがあるなあ。なんだかんだで90年代から今に至るサブカルチャーの源流のひとつになったバンドであり詩人だからなあ。アニメ(エヴァ)、エロゲー(Leaf『雫』)、小説(滝本竜彦『NHKにようこそ』)、挙げてみるとすごい面子だ。 筋肉少女帯-オリジ…

チャート回顧2

調子に乗って探してたら出てくるなあ。Primitive Radio Godなんてもう二度と見れないものと思っていたが、YouTubeは偉大だ。 せっかくだから俺以外がわざわざ紹介しないような、でも今でも古びてなさそうな微妙な奴を選んで紹介していこう。 Rush - Show Don…

ゆらゆらへらへらリラックス

Happy Mondays 『Step On』 Happy Mondays 『Kinky Afro(Live)』 ガキの時分にリアルタイムで聴いたときはさっぱりわからんかったHappy Mondays、今聴くと妙にしみる。これってある意味環境音なんだよなあ。かっぱらってきたリフとコーラスで、自分たちの居…