はてな夢日記 「変換の夢」(2000/5/18、5/17)


誰かの家を尋ね歩いている。どうも見つからず焦っている。
何度か外から電話をかける。繋がらない。
ようやく着く。細長い家の二階に上がり、そこに居た彼と話す。
電話不通の件を話すと、市外局番を入れるのを忘れていたためでは、との答え。
なるほど、と納得する。本題に入ろうとする。
だがそれ以降、彼は話しかけると別人と入れ替わる。その度に相手に彼の行き先を聞く。
最初は老婆。笑いながら彼が階下に飛び降りたことを教えてくれる。
彼が「洗濯物が飛ばされた」と戻ってくる。老婆はいなくなる。
次は中年の婦人。怒ったように「・・・へ行ったよ」と教えてくれる。
彼がその旨を口にしながら戻ってくる。婦人はいなくなる。
最後は暗い顔をした子供。彼は一言も喋らず、うつむいている。その顔を横から見下ろす。


(蛇足)
久々に起きた後に影響が残った不安な夢。