WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ ○チャンピオン エドウィン・バレロ 1RTKO 12位 ミチェル・ロサダ●


書くことないんですが。
左が早い。それは分かる。でも、いくら早いからってそれで1Rから軽々とダウンとって、一度目のダウンで既に相手がフラフラなのが凄すぎる。一発じゃなくて、二発目のダメージブローでのダウンゲットではあったが、それでも。
相手も下位とはいえ世界ランカーで、強そうだったぞ。戦績もそれなりだし。なんでそれをああいう沈め方が出来るんだろう。
足を止めてフックをブンブン振り回した坂東ヒーロー戦とは違って、チャンピオンのボクシングを普通に(これ重要、というかすげえ)できるのは、試合開始当初のステップで改めて分かったけど、その後の冗談のような展開に言葉がない。誰でもいいからチャンプ/元チャンプクラスとの試合が観たい。