はてな夢日記 「バスの夢」(2007/3/18、同左)


どこかの宿泊施設に、従弟、兄、その他と泊まっている。
従弟が録画の仕方を説明してくれている。
なのに、リモコンを弄んでいてチャンネルを変えてしまう。
いくら他のボタンを押してもビデオ画面に戻らず、申し訳ない気持ち。


家の前の道を自転車で疾駆。昔捨てたバッグが車の下敷きになっているのを見つける。
哀れみの心が発し、救い出そうとするが、うまくいかない。


気づくとどことも知れない陰の上の道をバスに揺られている。
不安。行き先も頭にない。
そこに運転手「終点は**〜」。
通勤の途中にある駅。ほっとする。
途中の停留所でバスが止まり、なかなか動かない。
つい降りてしまう。そのとたんにバスが発車する。
大学かそれに準ずる公的機関の雰囲気を漂わせる大きな建物の前。
もうバスは来ないと思い、極度に不安になる。
そこに遠巻きからの視線。見ると旧友である。こちらの窮状に気づいているのだろう、笑いながら周りをぐるぐると回っている。
久闊を叙する間もなく、窮状を訴える。
「ちょっと落ち着いてみたらどうだ?」と旧友。
落ち着いてみる。強い違和感。よく考える。夢だと気づき、布団を剥ぎ取って勢いよく起きようと思う。


(蛇足)

この後飛び起きた。不安ながらも色々と懐かしい夢だった。