亀田戦マスコミ評価


SANSPO.COM


http://www.sanspo.com/sokuho/0802sokuho063.html


最初「疑惑の判定(略)」という見出しだったらしい。今は「微妙な判定(略)」となっている。


・読売新聞


http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm


読売、見直したぞ。小見出しが振るっている。「“本物のプロ”の洗礼、試合内容は完敗」。この一言で総括でいいよな。


毎日新聞


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060802&a=20060802-00000103-mai-spo


試合内容の評価は、中立ながら亀田に辛めな真意が透けるといったところ。亀田陣営の試合後コメントの歯切れの悪さを紹介。ホームであるはずの毎日ですらこれか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000118-mai-soci


元WBC世界ライト級チャンピオンのガッツ石松氏が大噴火。「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない」
対して元WBAジュニアミドル級チャンピオンの輪島功一氏は亀田に一定の評価。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000117-mai-soci


TBSに視聴者からの電話殺到だそうで・・・。


気になるのは、どの記事にもランダエタの試合後コメントが見受けられないこと。
ショックでコメントする気になれず、なのか。


[追記]


ランダエタのコメントが出てきた。3ポイントは勝っていたはず、提訴するつもりは無いが、判定には不服、亀田の印象は「弱い」、とのこと。あの判定では、相手を称える気持ちなど出るはずも無いか。どこまでも残念な世界タイトルマッチになってしまった。実況・解説もいまいちだったしなあ。象徴的だったのが、ランダエタコーナーの担当者がランダエタの名前を覚えていなかったこと。無礼だろうが。亀田個人の番組じゃないぞ。亀田とランダエタ二人のボクシングの試合だろうが。どこまでも残念。