あの話どの本にあったっけというのを思い出すための備忘録としてこの廃墟ブログをどう使うか
あの話どの本にあったっけとさっきまで本棚を探していた。
あの話のタイトルも本のタイトルもうろ覚えだが、本棚のどこかにあるのだけはわかっている。こういうことが増えてきた。こないだもアリソン・アトリーの短編が読みたくてさんざ本棚を探した。今回は特に読みたかったわけではなく、あれどこ行ったっけくらいのノリから見つからないから探したので徒労感がある。
対策として、検索すればすぐに思い出せるようにこの廃墟と化したはてなブログに記事を書いておけばいいと思いついたが、今度は「話の名前と本の名前、どちらを記事名にするべきか」で悩む。
音楽については曲単位で聴くようになって久しいが、リアル書籍は装丁や挿絵を含めた書籍としてのまとまりに多少の愛がある。本棚にある目当ての本を思い出すために記事を書くのだから、なおさらその情報が大事だ。
…まあとりあえずやはり話のタイトルで記事を書き、記事の中で本のAmazonリンクを引用しておく形で始めようと思う。現状5つくらいしかないので、ネタ切れは早そうだが、いまは読書の機運なので、今後の読書次第では増えていくだろう。
→本の単位で記事にするよう方針変更。持ってる本なのか借りた本なのかをカテゴリーで判別することにした。
あと、別にブログに書いたから本棚から本が見つかるわけではないよな。